病院・医院名
医療法人よしだ小児科
診療科目
小児科
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愛媛県松山市道後一万3-13
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乳児健診(火曜午後2:00~4:00)
予防接種(木曜2:00~3:00、金曜2:00~4:00)
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よしだ小児科待合室

こどもと喫煙

受動喫煙とは

吸いたくない煙を子供に吸わせて平気ですか?

受動喫煙によって病気になることが確定しているものは(小児では)
  • 気管支炎、気管支喘息、中耳炎
  • 乳幼児突然死症候群(SIDS)
  • 知能低下、持久力低下、運動能力低下、低身長
  • 切れる子になりやすい
  • 成人後の認知症のリスク3割増
こどもと喫煙

妊婦が喫煙すると

考えただけでも恐ろしいですね、妊婦の喫煙で、胎児は妊婦の数倍(一説には20倍)の有毒物質を体内に取り入れていることになります。 毎日毒を飲ませれているわけですから結果は言うまでもありません。

はっきりしている病気
  • 奇形(とくに口蓋裂:いわゆるみつくち)、心奇形
  • 流産・早産
  • 低出生体重児、低身長
  • 落ち着きのない子
  • 知能低下 など

子供の喫煙

おとなは5~10年かかってニコチン中毒になります。(女性はもう少し早くなります)
しかし、子供は、数週間でニコチン中毒になります。しかも一度なると、治癒は非常に困難です。早くから喫煙を始めた人は、成人になってから吸い始めた人の数倍多くがんになります。喫煙が原因のがんには肺ガン、口腔ガン、咽頭ガン、膀胱ガン、すい臓ガン、などがあり、昨今肺ガンで亡くなっている有名人は皆ヘビースモーカーですね。ああなりたくなければタバコには手を出さないことです。

厚労省の報告:タバコによって起こる22の病気

厚生労働省の有識者検討会(座長=祖父江友孝・大阪大学教授)は、がんなど22種類の病気の発症や病気による死亡の要因として喫煙が「確実」との判定結果をまとめた。他人のたばこの煙を吸う受動喫煙でも7種類の病気で因果関係があるのは確実とした。国の検討会が日本人への影響を総合的に判定したのは初。31日に最新情報と対策を盛り込んだ報告書(たばこ白書)案を公表する。  厚労省は報告書案を踏まえ、2020年の東京五輪・パラリンピックに向けたたばこ対策を推進したい考え。  報告書案では、国内外の喫煙と健康に関する論文約1600件を分析。喫煙との関係の度合いを病気ごとに4段階で判定した。肺や膵臓すいぞうなど10種のがんのほか、脳卒中、心筋梗塞、糖尿病などと喫煙の関係について、最高の「推定する証拠が十分(確実)」と評価した。 

インフルエンザ

 インフルエンザ

今年もインフルエンザのシーズンがやってきました。今年は流行が少し早いようです。東京では9月末にすでに流行期に入ってます。ワクチンも早めがいいかもしれません。


● インフルエンザの症状

インフルエンザ特有の症状があるわけではないですが、発症時は急激な発熱、同時あるいは遅れて咳・鼻汁・咽頭痛・悪寒・関節痛・筋肉痛がでてきます。全身倦怠感が強いのが特徴で、ぐったりしてきます。注意しなければ行けない合併症としては、インフルエンザ脳症・肺炎・中耳炎があります。

 

● インフルエンザ脳症

インフルエンザ患者の最も恐ろしい合併症です。2-6歳以下の子どもがインフルエンザに感染し、39-41℃の高熱が長時間続いた後、幻覚、意識障害、異常言動などの症状と、多臓器不全を伴う致死率の高い(10-30%)疾患で、後遺症も20%近く報告されています。

 

● タミフルと異常行動

厚労省の発表では、因果関係ははっきりしないものの、10代の患者には、タミフルの使用を控えるようにと言ってはいますが、昨年の新型インフルエンザの時から,禁忌ではありません。

 

● インフルエンザ迅速検査

数年前から外来において行われていますが、発熱からの時間が短い場合、検査で検出は難しいことから、発症から67時間経過してからの検査が適当と思われます。またあくまで補助診断ですので,陽性にでれば間違いないでしょうが,陰性の場合でもインフルエンザが否定できるわけではありません。

 

● インフルエンザ治療薬

タミフル・ジフルーザ(内服薬)、リレンザ・イナビル(吸入薬)・ラピアクタ(点滴)の5種が主に使われます。

 

● 解熱剤

はっきりしていることは、一部の解熱剤(ポンタール、ボルタレン)はこのインフルエンザ脳症の引き金になることがはっきりしていること、また、アスピリンもライ症候群という類似の病態になることです。

 現在、小児科を受診して、こういった解熱剤が処方されることはまずありません。多くはアセトアミノフェン(カロナール、アンヒバ、アルピーニなど)であり、常用量であればまず心配ないでしょうが、決められた量以上を使った場合は、注意が必要です。ただしこの解熱剤の効果は、強くありません。38度程度にしか体温は下がりませんが、平熱まで下げる必要はありません。

では、インフルエンザでは解熱剤は使わないほうがいいのでしょうか?アセトアミノフェンを常用量で使うのでしたら高熱(41℃以上)が持続しないようにするべきです。41℃以上が24時間続くと、小児では脳内代謝に異常を来たし、脳症、多臓器不全の率が高くなるようです。特に熱に弱い児(熱中症になりやすい児、熱性けいれんを起こした児など)は高熱が長時間続かないようにしてください。

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乳幼児突然死症候群:予防に新しい指針

米国小児科学会は、乳幼児突然死症候群(SIDS)などによる睡眠中の乳児死亡を予防するガイドラインを発表しました。

SIDSについては明確な原因は不明だがその危険因子のおおくには共通していることがあるという。

おもな項目は以下のようです。

・必ず仰向けで泣かせる

・固い表面の上に寝かせる。

・母乳育児が推奨される

・少なくとも6ヶ月までは親と同じ寝室で寝かせる。

・乳児が眠る場所に柔らかいものは置かない。

・ソファや椅子には寝かせない。

・たばこの煙に暴露しないこと。

・すべてのワクチンを接種すること。

太陽光発電中:照明も蛍光灯からCCFLへ変更

太陽光発電中:照明も蛍光灯からCCFLへ変更

当院も環境エネルギーに取り組むべく、太陽光発電を開始しました。
さらに、照明も蛍光灯からCCFLに変更しました。CCFLはLEDに近い節電効果があり、LEDよりも光が暖かいため、採用しました。
発電するだけでなく、スタッフの節電への意欲が出てきたことがメリットです。